ヨーガ根本教典 二・五四〔制感〕制感とは諸感覚がそれぞれの対象と結びつかない結果、まるで心自体の模造品のようになった
状態をいう。 佐保多さん解説 制感とは諸感覚をその対象から手元に引き戻す。或いは感覚が対象に向かって動こうとするのを
引き止めるという意味である。感覚がその対象に結びつこうとする動きを引き止められて自分独りの状態に取り残されると、諸感
覚はあらゆる心理状態の実体である心の模造品のようになる。各感覚がそれぞれ独立に外界の色、声などの対象と結びつくことを
やめ、器官と心の一体になっているのが制感である。と  一体ぜんたいなにが始まりかそれはヨーガ有る世界?色即是空?
二・五五 制感の行法を修習していくならばついには諸感覚に最高の従順さが生ずる。 佐保多さん・・・特に最高の従順ささと
言うときには、心が専念状態である時に感覚もまた外部の知覚を受け付けないことを意味している。そして最後に心の働きもこれ
に追従して消滅する事になる。 こからヨーガの用が端◎と基本は大切だ空と佐保田さんは言う。?
まえなめなめさんが貼った聖者くらい穴のなかで食い物と飲み物だけで修行して聖者様と崇められたのがあったけど?そういえ
ばなめなめさんこの頃見かけないけど如何しているのだろうか?元気だといいのだけど。聖者はやつぱり食う心配もなく煩悩にも
関係ない孤独な環境でも平気な無思考が基本なのか?私は寂しがりやで孤独な環境は耐えられない。一人ぼっちで静かな時は妄想
するしか無い。ブラフマンも妄想して世界が恥まつたのか、ブラフマンをお釈迦さんは困難矛盾だらけの正解を作っては叱られた
のかも?