ミトラス教に関するの当時の記録では
「社会で落ちぶれた者や下級階級のものが非常に多い」とある

セラピス教では
「世にうみ疲れた人がそこに入り修道僧となり修業をする」

だいたいこういうことが書かれている
つまり当時貧しく、貧富の差も激しく、一夫一妻制もなかったので
あぶれた男がオウムのような宗教を容易に受け入れた、ということになる
今現在の日本でも余裕で流行りそうな感じあるが、オウムの前例があるから無理化