御本尊様はコピーであろうとも力を持ちます。
扱いも厳重なので、正しく扱わないとかえって罪障を積んでしまいます。

創価学会では、学会板コピーの御本尊様を配っていました。
経本の御観念文も変更になり、平成4年に新しい経本が届いたのをはっきりと覚えています。
娘が生まれた年だからです…
このとき、何が行われていたか分かりますか?
広宣流布のとき、国立戒壇にお出ましになる本門戒壇の大御本尊様が否定され、遺言が曲げられていたのです。
全人類の成仏と国家安泰の秘法が、一人の慢心、金儲けと政治野心で…こんなことが許される訳がない!

見てみなさい!悩乱して頭破七分に割る。
自分のことも分からなくなり、介護を余儀なくされている姿を、私は絶対に許せない。
だからと言って、何をする訳でもありませんが、ただ本物の広宣流布国立戒壇を祈るだけです。