>>123 : 神も仏も名無しさん2016/11/25(金) 13:55:18.46 ID:7Aw+kKSl
>これを満たせばあらゆる宗教は好いわけです。

Ågonさんも指摘しているように、>>124の阿含経では、まるで
信者さんたちのことを述べているかのような言葉が釈尊の口から出ている。
それが後半のサンユッタ・ニカーヤで、釈尊はいくら世間の人たちに
説いても、それを受け入れがたいだろうと述べている。
これが釈尊が解脱した直後、人々に教法を説いても、疲労をもって
報いられるだけだから、説くのはやめようと決心した理由です。
まさに信者さんたちのような人たちがその人々です。
目の前に指し示されても、受け入れるどころか、意味も理解できず、
さらにはオシエや倫理道徳にすぎないと唾棄している。

信者さんたちは今生で解脱できなくても、
来世など解脱できると期待しているかもしれない。
だが、それはありえない。
桐山さんも言っていたように、チャンスはそんなにたくさんはありません。
今、目の前に釈尊本人から教法が示されていることに気がつくべきです。
>>124に引用された釈尊の言葉は、仏陀の智慧を持つ人に
解説してもらわないとわからないほど難しい内容ですか?
十歳の子供でも理解できる内容です。
今の人生で目の前にあるチャンスを逃がしたら、信者さんたちが
釈尊の言葉に直接触れる機会はおそらく二度とない。
これまでと同様に、苦の世界である六道をグルグル回るだけだという意味です。