0075神も仏も名無しさん
2016/10/17(月) 22:53:21.77ID:laIWODx8日本人は血を知っていると思います。
現代の私たちが勘違いしてるのではないでしょうか。
戦後までは血みどろの闘い、日本国内の歴史の戦場でも首洗いの井戸があり
生活を荒らされ困窮した農民が、それでも井戸で血まみれの武士(兵士)の首を洗って
葬っています。
切腹、腹きり、切り捨てごめん、血天井
血まみれです。
動物でも人間でも刀で切ると血が噴き出し、死に至る事から、
生死と血は直結してしていることは、わからないはずはありません。
血潮、つまり命です。
イエス様は、ご自分の命で清めてくださいと言われたのであって
血なまぐさいのではなく、清浄観の次元上昇、霊的な血潮だと
思います。
日本人が血を嫌うと言うのは、現実の血なまぐささが一切ない
民族であったという事実などない事からも、
霊的な清さを希求するという精神性が血潮に対してある事から
現代の私たちは、分別できなくなっているいるのではないでしょうか。
つまり、シャロンさんの言われるように、血潮=最も穢れない命で
清める、ですね。
言葉尻のイエス様の血潮はもはや、肉的な領域でないのですが、
そのあたりも日本人なら理解できると思います。