先日、ミサの「回心の祈り」に間に合わなかったので、御聖体を頂かなかったら、
古い信徒さんから、「どうして御聖体を頂かなかったの?」と尋ねられました。

また、ある信徒さんは、「福音朗読」までに間に合えば、御聖体を頂いてもよい、
とおっしゃり、今は「回心の祈り」に間に合わなかったら、御聖体を頂かない、ということはしていない、ともおっしゃるのですが、
本当でしょうか?
そのように考えているのは、うちの教会だけではありませんか?
(私の所属教会は名古屋教区に所属しています)

私は、2013年に洗礼を、2014年に堅信を受けた、40代の信徒ですが、「回心の祈り」に間に合わなかった場合、
御聖体を頂くことを控える、ということは、自力で調べたので、知っています。

古い信徒さんなら、そのことを知っていてもおかしくないはずなのに、「どうして御聖体を拝領しなかったのか?」と
尋ねられることに、違和感を感じています。
今は、どこの教区でも、「回心の祈り」に間に合わなかった場合でも、御聖体を頂くようにしているのでしょうか?
御聖体を頂くことを控える、ということをしている小教区もしくは信徒さんはいないのでしょうか?

もし、私が正しいことをしているなら、うちの教会の古い信徒さんたちは、まともな信徒ではない、ということなのでしょうか?