昨日は日曜日で、わたしはカトリック教徒として日曜礼拝に出かけたわけですけど、
今日のお説教がまさにこの「誤った多数決は、わが神聖なる神、イエスキリストの正義によって糾さなければならない」ということでした。
数年前に、日本国内の神父不足を補うために大韓基督教会と協定を結んで韓国人の神父さまがお説教をするようになってから
教会内で神父さまが主催したり、場所を外部団体に貸しての安倍政権批判集会が非常に多くなりました。
上智大学を出た在日韓国人の方が信徒会長になってからは、わたしたち信徒に日比谷公園前デモへの参加要請や反政府活動への寄付が積極的に行われるようになり、若い世代が嫌気がさしたのか来なくなって、人数的にはだいぶ寂しくなってしまいました。
この現状を打開するためには韓国と手を切ればいいのでは・・・・・・とわたしたち古参の信者は思うのですが、
減った信者の穴埋めに大韓教会が在日韓国人の信徒を紹介してくれるために、日本の教会本部は何も言いません。
くわえて、韓国系の人の発言力には「逆らったら命が危ない」という得体の知れない迫力があるので、わたしたち日本人の信徒は表立っては逆らえません。
せいぜい、「(デモの日は)風邪を酷くひいてしまい出かけられない」と断るしかないのです。
これが国際基督教大学や日本のカトリック、プロテスタント教会の現状です。
非常に!非常に残念です。