0611世素
2017/07/27(木) 03:58:37.51ID:qvQARyKQイエスは、小さな虫に刺された人が、神の罰が受けたとは
言っていません。しかし、旧約にはその様な記述があります。
イエスは、ソドムとゴモラよりも、今生きる社会の罪が
思いと証言しているのです。
イエスには、人権思想があります。旧約には人権思想がありません。
人を大勢で、取り囲み、石打ちして殺していいはずがないでしょう。
新しい皮袋は、立証法の事であり、イエスがこの世にもたらして
下さいました。イエスの十字架はそのための犠牲です。
しかし、パウロはイエスを神格化させ、イエスの
人を裁くなという教えさえ、パウロの茨の王冠の虚偽によって
地に蒔かれなかったのです。しかし、イエスのみ言葉が、
人権思想、隣人愛、社会正義、同性婚などの実をもたらしたのです。
イエスは、悲しむものは幸いなり、
心の貧しいものは幸いなり、という言葉を残しています。
これらの、言葉は、人権思想そのものです。
パウロには、小さな命に対する視線がひとつもありませんでした。
この世のあらゆるものを、見下していたのです。
その証拠に、パウロは、使徒ぺトロなどほとんどの
イエスの直弟子と、晩年は袂をわかって、行動を同じくしていません。
ぺトロの悪口も手紙に書いている始末です。
この様な、パウロの罪を認めないと、イエスの福音は
全世界に届かないのです。
パウロの思想は、悪魔の思想です。
その証拠に、大英帝国は、インドを支配して、インド人の
人権を蹂躙していました。
ガンジーはイエスは立派だが、イエスとクリスチャンは似ても似つかない
との名言を残されています。