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考えてみれば、釈迦も、イエスも、ソクラテスも、孔子も、弟子たちと交わりながら、または共に生活しつつ、教え、導いたのですよね。

けれども大川隆法氏は、演壇の上から講演するばかりのようです。

弟子や信者たちと親しく接しつつ教えたということはあるのでしょうか。

聞いたところでは、支部巡錫でも、法話のとき以外は控室にこもったきりだとか……。

信者宅に宿泊したとか、お茶でも飲みながら信者たちと親しく雑談したとか、そんな話は聞いたことはないですね。

多くの人たちに呼びかける講演というものも大事でしょうけれども、

本当に人を育てようと思ったら、やはり一対一で手取り足取り教えて行くしかないような気もします。