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《 ニュートンの科学霊訓 (幸福の科学大学シリーズ) 2015/3/27刊 》 を読んで−その5

では実験。当時磁石として知られていた磁鉄鉱を用意する。鉄の粉を地面に撒いて、上から磁鉄鉱を近づけてみよう。予想としては地球の方が
格段に磁石の力が強いのだから(なんせ人間がくっつくくらいだし)、鉄の粉をくっつける力も磁鉄鉱より強いはずである。つまり、鉄の粉は磁鉄鉱に
引張り上げられない(くっつかない)はずである。しかしあら不思議、実際は鉄の粉は磁鉄鉱にくっついた!これはどうしたことだ?エッ、バカシ君よ?(笑)

ここまでくると、さすがに『地球が人間やいろんな物を引きつけているのは磁石の力でなく、別の力で引っ張っているためだろう』という結論になる。
だから本物のニュートン霊ならば、『地球と人間は万有引力が原因でくっついているのだ』と考えるのが当たり前で、磁石なんて発想が出るわけない。
それなのにバカシ霊言ではニュートンが万有引力(重力)と磁力を同列に扱うというトンデモ発言している。これ何故かソクラテス霊言でも言ってるし。(大笑)

実際、東京における地磁気の大きさは0.45ガウスだそうだ。ピップエレキバンは800ガウスだそうだから、地磁気はその約1/1800の磁力しかないのである。
ピップエレキバンが人にくっついて離れないという話は聞いたことがない(笑)。だから、人が地球にくっついているのは磁力のせいってのは基地外発言なのだ。

ついでに偽ニュートン霊はペニシリンの発明に言及してるんだよな(1928年だぜ(笑))極めつけはリニアモーターカーだし(大笑)北朝鮮のミサイル発射も
知っている(笑)。相対性理論や原子爆弾やスカイツリーやプラズマやスイングバイやブラックホールなど現代の科学技術にもろ精通しているんだよな〜(笑)。
その設定を作っといて、毎度おなじみの磁力と万有引力を併記して不思議だなんて言うのはあまりにマズイっしょ(笑)嘘バレバレですよ、バカシ君 wwww