>>163
私自身が、かつては無神論者で、その頃には神の教え(善行)というものを、ほとんどする事が出来ませんでしたので、
やはり人間は、まず「証拠・確信をもって神の存在を知る事」が大事だと思っています。

神の存在を信じなくても善行できる立派な方も多いのかもしれませんが、
多くの人間は(私もそうでしたが)まずは証拠・確信を得てからでないと、
なかなか神の教えに素直に従えないケースが多いのだと思います。
心底から神の存在を信じられるからこそ、素直に、そして継続的に道に進めやすいのだと思っています。

どんなに良い事だと分かっていても、神を信じていなければ「善行」というものは短期的に見ると損に思える行為が多いですからね。
神を信じていると、むしろ実は逆になるのですが。