マタイ6:34
Μὴ οὖν μεριμνήσητε εἰς τὴν αὔριον,
ἡ γὰρ αὔριον μεριμνήσει ἑαυτῆς·
ἀρκετὸν τῇ ἡμέρᾳ ἡ κακία αὐτῆς.

Μὴ 否定小辞
οὖν だから
μεριμνήσητε (二複過接)あなた方は〜思い煩う
εἰς τὴν αὔριον, 対格縛り前置詞+冠詞+副詞 明日のことを
ἡ 接続詞 前節を否定・反駁する時に用いる。あるいは
γὰρ接続詞なぜならば
αὔριον 明日は
μεριμνήσει 三単未来 それが思い煩うだろう
ἑαυτῆς· 三単女性属格 それ自身
ἀρκετὸν 中単主格+与格縛り 十分な、〜足る
τῇ ἡμέρᾳ冠詞+女単与格 昼、日中、日
ἡ κακία 冠詞+女単主格 @悪は、A悪意 B災い、不幸、苦労
αὐτῆς.女単属格 その ここではその日の意味

スロージューサー訳
だからあなた方は明日のことを思い煩うな
なぜならば明日はそれ自身が思い煩うだろう。
その日の悪は、その日で十分だ。

参考に
http://smallvoice.la.coocan.jp/id-4/matthew0634.pdf