『靖国神社(東京招魂社)』は長州由来、「天皇の思し召しによって」創建されたものではナイ!?


靖国神社の由来は『本来の神道とは全く無関係』で、
祭られた方たちに手を合わせること自体は悪くはないですが、
本来は『長州の一招魂社』でしかないことを知っておくことは大切です。

http://kankyodou.blog.so-net.ne.jp/2015-09-06
靖国神社が長州由来なのは意外と知られていない。

明治維新時に長州藩で行っていた招魂祭を東京でも行うため、
長州藩洋学者・大村益次郎が社地を選定し、明治2年6月に九段坂上に仮社殿を建てたのがはじまりだった。
当時の名は東京招魂社。本殿が完成する明治5年に兵部省から発展した陸軍省・海軍省の管轄となり、
明治12年6月に靖国神社と改称した。