〉「パーソナリティは存在しないのだ」と認識する主体は何ですか?

どちらも『私』になりますが、同じものではありません。
心理学用語で離人症(←詳細はググってください)というものがありますが、その場合『私』は『私』を外部に見ます(外部にみるために、その人=私は他人のようです。彼=私は自動人形のようです)。
前者がパーソナリティと呼ばれる主体ですが、後者はおそらく魂(エゴ)になるかと思われます。
ふだん生活する場合の主体はほとんどパーソナリティなのですが、パーソナリティは平均80数年で崩壊します。