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■キリスト教のやめ方■ [転載禁止]©2ch.net

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0001神も仏も名無しさん
垢版 |
2015/11/19(木) 05:31:22.19ID:qDRYeROl
私はやめました。
お話できませんか?
0103gips
垢版 |
2015/12/14(月) 14:09:47.52ID:42t/UfCF
人間には原罪があるのだろうか、ないのだろうか。
かりにないとすれば、原罪を前提にしたパウロの贖罪説は成立しない。
イエスの十字架による贖いを説くキリスト教は崩壊する。
なぜ、こんなにも重大なテーマを放置してきたのか。
キリスト教に洗脳され、盲信し、何も疑わなかったからだろう。
 
そこで創世記冒頭の「楽園」の話を検証し、
人間には原罪があるのか否かの、叩き台を提示してみたい。
0104gips
垢版 |
2015/12/14(月) 15:04:06.67ID:42t/UfCF
エデンの園に登場する役者は、
神、蛇、アダムとエバ、善悪の知識の木、命の木、ケルビム
  
<神の怪しさ>
@ 神は、善悪の知識の木を園の中央に生じさせた。
A 神はなぜ、人に食べられたくない木を園に生じさせたのか。
B それも園の中央の目立つ場所である。
C 神はさらに、その実を食べるなと、人の注意をわざわざ促している。
D 最大の怪しさは、人以外にこの実を食べる者がいないことにある。
0105gips
垢版 |
2015/12/14(月) 15:16:27.35ID:42t/UfCF
<蛇の怪しさ>
@ 蛇は、「人と共に」エデンの園から地上に追放されてしまう。
A その時、園の番人であるケルビムが突如として出現する。
B 最初は神・蛇・人の三なのに、最後は神・蛇・人・ケルビムの四になる。
C ということは、蛇が一人二役を演じており、蛇=ケルビムなのか?
D この蛇が黙示録のドラゴンになる。
E 蛇は霊的存在であり、死とは無縁の存在である。
F この蛇は最初から、生き物の中で最も賢いものとして造られている。
G 蛇の賢さは、善悪の知識の木とは関係ない。
H 最大の怪しさは、霊的存在にしろ、こんな生き物がいるのかどうか。 
0106gips
垢版 |
2015/12/14(月) 18:02:31.76ID:42t/UfCF
<人・・・はたしてアダムとエバに原罪はあるのか>
 
@ 二人は蛇に誘惑され、善悪の知識の木からその実を食べてしまう。
A その実を食べることに罪はない。なぜなら善悪を知らないのだから。
B ということは、「二人に原罪はない」ことになる。
C その実を食べた後、二人は楽園から地上へと追放される。
D 地上に追放された理由は、命の木からその実を食べないようにするため。
E 楽園追放は、「善悪の知識の木」の実を食べたからではない。
F 「命の木」からその実を食べないようにするためである。
G つまり神の都合で追放されたのである。
H 結論・・・人間には、パウロが言うような「原罪」なるものはない。
0107gips
垢版 |
2015/12/14(月) 18:35:17.04ID:42t/UfCF
<善悪の知識の木とは何か>
 
@ 創3:6 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで・・・
A 善悪の知識が感覚的なものであることを暗示している。
B それは食欲と性欲に関係している。
C 欲望の本質は自分中心なものである。
D つまり善悪と言っても、自分中心な善悪ということなのである。
E こういった善悪は、子供の成長には欠かせないだろう。
F しかし力をつけ、処世術を身につけた大人は、周囲にとって危険である。
G アダムはエバを愛し、二人にはカインとアベルが生まれる。
H 思春期を経て家族を持てば、自分中心・利己主義だけでは用が済まない。 
0108gips
垢版 |
2015/12/14(月) 19:43:25.56ID:42t/UfCF
<命の木とは何か>
 
@ 子供のうちは愛されるのが仕事かもしれない。
A 大人になれば、男は女を愛し、女は子供を愛さなければならない。
B この分岐点が思春期だ。
C この時期、愛される立場から、愛する立場への転換に戸惑ってしまう。
D なぜなら、愛の究極は相手のために死ぬことだから。
E 人はどうしても自分の死を受け入れられない。
F だから、生か死かと迷い、精神の分裂が始まり、徐々に深化していく。
G が、「命の木」の果実は、この分裂を一挙に解決してしまう。
H 人は、命の果実を食べて神を知り、瞬時に自分の死を受け入れる。
I これが聖霊体験である。それは異言や預言ではない。
0109gips
垢版 |
2015/12/14(月) 22:36:42.34ID:42t/UfCF
<ケルビムとは何か>
 
@ 人は、子供から思春期・成人(仕事・結婚・子育て)へと成長する。
A 自分中心・利己的な愛は、人生の前半部分を主導する。
B 相手中心・利他的な愛は、人生の後半になってから姿を見せ始める。
C AとBは正反対だから同時には存在しない。
D 相手中心・利他的な愛の究極は、神(命)の愛である。
E 人は 〜 神(命)と物質(死)の合体したもの 〜 不純な愛
F ケルビムは番人として、人間の不純な愛を切り捨てる。→ 純化する。
G 人は、自分の物質性を洗い流せば、神と出会うことも可能である。
H 神は、人間の成長に合わせ、二種類の木を楽園に用意したのである。
I ただし、命の実を食べるには、ケルビムに勝つ必要がある。
J ケルビムとは神の傑作レビヤタン
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