>>112
>人間の生命の軽視・ 否定

隠居さんはキリスト教が生命を軽視したり否定するというが
特攻隊や、ゼロ戦とグラマンの設計理念のちがいに思いを馳せないと。
生命を軽視していたのは日本でしょう。
 
そして「祟る神」の龍神様を恐れ、無辜の日本人を生きたまま川に
投げ込んで、川の怒りや祟りを鎮めようとした。
これが人間のあるがままの生存本能で行う行為。
山の神の祟りを恐れて、人柱を入れた北海道の常紋トンネルは
1914年(大正3年)開通だね。
 
しかし、戦後の今、日本人は人身御供を「なぜか」止めた。
ハッキリとそれが善くないこと、ナンセンスであるとわかった。
キリスト教精神入りの日本国憲法の遠赤外線効果によって
少しずつ日本人はG7のキリスト教先進国側の価値観に賛同できる国
に変わった。
キリスト教精神によって人間の生命を重視、肯定するようになった。