イエスは、完全な統合失調症患者。その症状としての誇大妄想から、己が神になりたい、
なった積りになっただけ。彼にあるのは、先任者創造主が創造したあるがままの
すべての人間に対する畏敬と愛の欠如。

彼は、「平和ではなく剣と敵対をもたらすために来た」「俺を信じるためには、
親も子も棄てよ」「俺を信じない者は、死すべき存在」などと」ほざいている。
十戒の「殺す勿れ」という無条件の戒めを否定した。他の宗教でも、キリスト
教の影響を受けると、例外なカルト化しているのが実態。

史上そして現在も、最も多く人間を最も残酷な方法で殺したのが、キリスト教で
ある。

現在、カトリックがプロテスタントよりもマシなのは、カトリックが、多くの
聖人、マリア崇敬、荘厳な儀式、壮大な教会などの「人間的要素」を取り入れて、
イエスの狂気の直接の影響を防いでいるからである。プロテスタントは、「信仰
のみ、聖書のみ」で、現在まで続く新旧両教間の、血で血を洗う大殺戮を
生み出した。

イスラム教もマルクス主義も、イエスの「肉体(生命)を忘れた精神性という
狂気」から発生したもの。かの現実的叡智溢れる多神教国ローマ大帝国も、
キリスト教によって国民の精神を破壊され、滅びた。

キリスト教とは、イエスの狂気の集団的一大感染という精神医学的現象以外の
何物でもない。