本を読むと、三女は思い込みが強いと感じました。
父親の娘ではなくて教祖の娘であることに誇りにしている思い込みです。
三女は、表面的には弱者の人権保護を訴えているが、内面では教祖の娘としての傲慢さがまだ根付いている危ない印象を受けました。
思い込みがとれて、教祖の娘から父親の娘に変われば、一般人から共感を得られる本を書けるようになると思いました。