>>715
それ程、パウロが有能な人物ならば、イエスとパウロは生きている時代が

かぶるので、イエスの霊能力で、パウロの事を見出して、直接

弟子にしていたはずです。現に、バプテスマ(洗礼者)のヨハネとイエスはお互いに

呼応して、認め合った逸話が残っています。

パウロは完全に後だしジャンケンです。
 また、パウロは同性愛者は天国に行けないと、コリント人への手紙に

書いています。天国に行くか行かないかは、イエスがその人の

すべてを見て、判断されるでしょう。

あなたも、私も、同性愛者も、異性愛者も、イエスが決めるのです。

パウロには何もわからないのです。イエスの教えも、聞いたことなどないので

自分の偏見と嫌悪しか持たない人だったのです。

その証拠に、女性には黙っていろと発言し、自由になった奴隷には元の奴隷の立場に戻れと発言するような、人物です。

数学の確率論からして、イエスと直接会った聖書の登場人物に、必ず同性愛者はいました。

しかし、イエスは、一言も「同性愛者は地獄に行く」などと発言していません。

むしろ、ラザロのように性のマイノリティーだった可能性が限りなく100パーセントに近い人と友達でした。

私はラザロが性同一性の人だったと確信しています。そうでなければ、女性の姉妹で、売春婦であると思われる人と一緒には暮らせません
 
パウロは律法の先生気どりで、裏ではペテロの悪口を言っていました。

ペテロと仲が悪かったのです。

聖霊に満たされあっていたら、その様な悪口など言わないでしょう。

パウロのインチキが露呈しているのです。

パウロがローマ人への手紙に書いた精神性攻撃の言葉は、

同性愛者の十代の若者が、自分を愛せないような、精神状態に

してしまうのです。もっとも大事な事は、自分を愛する事です。

イエスは自分のありのままの姿でいて良いよと言う、メッセージを

十字架の上から送ってくれています。