>>38
ようするに、あなたは親戚さんから
「業者から紹介された日蓮宗の坊主に葬式代50万円ボッタクられた」
と聞いただけだね?
「【坊主に】【葬式代】いきなり50万も【請求】された」というのはアナタがそう解釈しただけで。

細かいようだけど、実際には
お金の話が出た時、坊さんはすわっているだけで、「葬式代」を「50万円払ってください」という言葉を
述べたのは、坊さんの隣にいた葬儀社の担当者だったかもしれない。

こんな↑シチュエーションなら、かろうじて、その「坊さん」が「本物の日蓮宗僧侶である」可能性が成り立ちうる。

>33「葬儀屋紹介の大阪の坊主に葬式代いきなり50万も請求されたんだが、日蓮宗だと普通なの?」
という質問にあらためて回答するが、

 回答:普通ではない。その「大阪の坊主」は、「日蓮宗の葬儀の式次第にある程度の知識がある
    ニセ坊主である」可能性が高い。

 ご親戚さんに応対した、頭を剃って僧衣を着た人物が、
 通夜・本葬に対する布施を「葬式代」と表現し、
 喪家に直接、額面指定で「50万円を請求」したとすれば、
 それは、日蓮宗にかぎらず、どの宗派でも、正規の僧侶の行為としてはありえない振る舞いである。
 つまり、そいつは見かけだけ坊さんの恰好をしたニセ坊主であることはまちがいない。
 そして、その葬儀社も、所属のニセ坊主にたいする演技指導が不徹底な、2流・3流の葬儀社であるといえる。