>>138
>見ず知らずのお坊さんに気軽に供養を頼む人が情弱ですか・・・

はて?
「見ず知らずのお坊さんに気軽に供養を頼む人」なんて、いままで話題になってたっけ?

>>33,>>38のほうはしらないが、>>34よりあとの投稿で、こちらが情弱と呼んだのは以下の事項を知らない人々

・人がなくなったとき、「法律的に必要な措置」は医師より死亡診断書の発行をうけ、市町村より火葬許可書の発行をうけ、遺体を焼却すること
 のみで、費用の総額は、どんなに高額な自治体でも5万円以下であること
・通夜、本葬などの葬儀はまったくのオプション(=実行するもしないも遺族の完全な自由)であること
・仏教を始めとするなんらかの宗教にもとづく儀式はまったくのオプションであること
・遺骨のかけらを墓に収めることも、まったくのオプションであること

だから>>33,>>38の「親戚」のような、
 ・葬儀社のいうがままにながされて、いわれるがままに裁断や花輪、坊さんに大金を支払う人
 ・信じてもいないのに、葬儀社にいわれるまま、坊さん(またはその他の何らかの宗教の聖職者)に大金を支払う人
 ・菩提寺があるにもかかわらず、葬儀社にいわれるまま、葬儀の法要の執行を、葬儀社紹介の、正規の坊主かどうかわからない怪しい人物に委ね、大金を支払う人
 ・葬儀社紹介の坊主による引導渡しや戒名を、菩提寺から拒否され、引導渡しや戒名つけを菩提寺の住職にもう一度行ってもらう羽目になった人
こんな人を「情弱」と呼んでいる。

たとえば、道を歩きながら考えごとをしていて、とつぜん事件や事故、災害、戦争の被害者に対する追善を思い立ち、
飛び込んだお寺の「見ず知らずのお坊さんに気軽に供養を頼んだ」ような人に対しては、「情弱」よばわりするつもり
はまったくない。