「クフ王神の教え」

「主の神の御心に照らすとは、どのようなことか、万人には容易に解らないことかもしれ
ないが、かいつまんで簡単に述べるとすれば、与える愛の実践において主の神の御心を感
じて、主の神の臨在を感じて行じる者は救世主である。救世主以上である」とのことでした。


「クフ王神の教えは、万人を真の幸福へと誘う救世主以上を対象とした教えであるので、
万人には何のことか理解できないと思う」とのことでした。

「正しさは時の時代の変遷によって、個性の違いのよって、変わって行くように見えて
いるのは、多様の中の正しさであって、多様の正しさの中に、主の神の御心に合わない
正しさも含まれていることを知るべきである」とのことでした。

多様さの正しさは、多様の中で終わらせてはなりません。多様の中に、より主の神の御心
に近いものを選んで行くことが、正しさの階梯となり、主の神の正しさを知るきっかけに
もなってまいります」とのとこでした。

「正しさは、背骨の例えや主骨の例えでわかるように、よりクオリティの高い正しさを求
め、これを知ることが、主の神の正しさを知ることにつながります」とのことでした。

「正義は、主義・主張・思想を超えてある主の神の御心の正しさであります。仁に基づく
正義こそ、主の神の正義であります」とのことでした。