ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
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ラーマクリシュナ
「万教は同根。真理にいたるにははしごでも縄でも
階段でも、どのような道を辿ってもたどり着く。
無相の真理、有形の神、どちらも正しい。
その人に相応しい形をとって現れる。
大事なのは熱烈に求めることだ」
スマナサーラ長老
「一神教は間違い。大乗仏教も間違い。
上座部仏教のみが人を悟りに導く」 >299
>やっぱしそういうことか。
おそらく君の勘ぐりすぎ。
スマ批判(というか事実の指摘)を行う人物は複数いるというだけのこと。
ちなみにシャム派のカースト差別を知りながら他教のカースト差別を非難し、
そんなシャム派から地位を任命され、唯々諾々と受けている男は、
「毒されている」とみなされていても仕方ないと思うけれど。
>儀式があるかないかで仏教の比丘や長老まで批判する根拠にはならないよ
スマさんが批判されるのは、他教や他派の儀式や呪術を批判しながら、
自分は当然のことのように、儀式や呪術をおこなうことなんだけれども。
それもヒンドゥー由来の聖糸儀礼なんてやっているんだから話にならない。 >>297
> そして正式なサンガで具足戒を受けてはどうかな?
それは、スマ長老がスリランカ出身であるかぎり、無理だと思うけどなぁ・・・
第一「正式なサンガ」ってのの定義がぼやけているなぁ
> 近代に開発されたマハーシ式瞑想を捨て、
これは>>297氏がマハーシ式瞑想に対して「何ら効果が無いと確信している」と宣言しているのと一緒だと思っていいでしょうか?
どうやら>>297氏がスマ長老に盾突く理由がこの部分にありそうですが、ゴータミー精舎で修行でもして
長老に三行半下されましたか?それとも「>>297はこの瞑想方法を信じて仏法僧に帰依して修行しない」とでも言われたのでしょうか?
「努力が足りない」とでも言われたのでしょうか?
ヒンドゥーの儀式とか破戒行為とか蓄財とかカースト差別の似非サンガとかは後付けのように見えるんですがどうよ?
単にマハーシ式瞑想が「知恵を付けるもの。それも自覚症状がないもの。」であって、
なんら神秘体験ができないから>>297は苛立っているんじゃないでしょうか。
そうじゃなきゃスマ長老とは言え僧侶に対して>>297のような発言は、まず出てこないと思うんですが。 >マハーシ式瞑想に対して「何ら効果が無いと確信している」と宣言しているのと一緒だと思っていいでしょうか?
いや別に。ヨガや気功同様、ある種の効果はあるでしょ。
信者の宣伝通りの効果(解脱できるとか)は無いとは思うけれども。
原始仏教を標榜しながら、近代の創作瞑想を指導しているのは、
おかしいんじゃね?っていう嫌味。
スマさんだからマハーシ云々になったけれども、
他の人ならパオ云々になったかもね。
>ヒンドゥーの儀式とか破戒行為とか蓄財とかカースト差別の似非サンガとかは後付けのように見える
いや、こっちがメイン。
自分が非難していることを白昼堂々と悪びれることなく行い、
著作にも書いてしまうのだから、信者や読者を舐めているとしか思えない。
>スマ長老とは言え僧侶に対して>>297のような発言は、まず出てこないと思うんですが。
「僧侶」というものに対して幻想を抱いていないので297くらいは書けますよ。 ああ、またスマナサーラシンパが色々妄想して見えない敵と戦ってるのか。 スマナサーラ長老の排他的で他宗教蔑視の言動はスリランカ,シンハラ仏教の特徴で
スリランカでは仏教と国家権力が癒着していて長老のシャム派はスリランカ仏教最大の
派閥らしいね。こんな体たらくであの老人は,よく外部を批判してきたもんだね。
現代スリランカにおける仏教ナショナリズムとキリスト教 川 島 耕 司
http://libw01.kokushikan.ac.jp/data/1002016/0000/registfile/1884_6963_001_02.pdf
>仏教徒はスリランカ総人口の約70%を占めている。その他は,15%が
>ヒンドゥー教徒,8%がキリスト教徒,7%がイスラーム教徒となっている。
>仏教徒のほぼすべてはシンハラ人であるから,シンハラ人仏教徒としてくくられる
>コミュニティはスリランカでは圧倒的な多数派である。
>スリランカにおいてもキリスト教団体の活動は,多数派である仏教徒からの
>大きな抵抗を招いてきた民族的対立を引き起こした重要な原因の一つには
>間違いなくシンハラ・ナョナリズムがあり,その根底には宗教的要素がある。
>実際,仏教僧たちは独立後のスリランカにおいてかなりの政治的影響力を保持してきた。
>そしてそれは多くの場合,民族対立を解決する方向には作用しなかった。
>仏教僧たちの多くは,マイノリティへの譲歩を否定する傾向にあり,
>民族対立や紛争の平和的解決をめざす過去の交渉の多くに反対してきた。
>スリランカは仏教徒の国であり,非仏教徒は仏教徒の好意によってスリランカに
>居住できるのだという意識は多くのシンハラ人仏教徒たちに共有されていると言われる。
>また,仏教僧たちはスリランカ軍を祝福する儀礼をも行っている。 本当にスリランカでは仏教徒であるシンハラ人が異教徒と争い虐殺しているね。
しかも現在進行形で異教徒を弾圧しているらしいじゃん。自分らの問題は棚に置いて
一神教の異教徒虐殺の歴史ばかりを批判するとかどうなってるんだか。
スリランカ内戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%86%85%E6%88%A6
スリランカでの内戦が終結!そもそもスリランカの内戦って?その1
/%E3%80%90%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%86%85%E6%88%A6%E3%81%8C%E7%B5%82%E7%B5%90%EF%BC%81%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3.
>つまり,スリランカ内戦とは,分離独立を目指す少数派のタミル人(ヒンズー教徒)
>とこれを認めまいとする政府軍(=多数派,仏教徒のシンハラ人)との間の内戦のことなのです。
スリランカ、仏教国の虐殺史(2009年6月)
http://www.jttk.zaq.ne.jp/cocon-reserch/ESSAY/essay0906.htm
>アヒンサー(非暴力・不殺生)は、仏教の根底にある教義ないし思想である。
>だからと言って、仏教徒が生き物を殺さないわけではない。同様に仏教国が人を殺さないわけでもない。
>仏教を国教としながら、大量虐殺でさえおこなってしまうのだ。
>自由党は急進的仏教徒や共産党などとも連合し、多数派のシンハラ人の歓心をかうために仏教に特別の
>保護をあたえると公約したのである。以後、仏教を国教化し、シンハラ語の公用語化、官庁・警察に
>至る行政末端までシンハラ人による独占を進め、徹底的なシンハラ化を図る。
>シンハラ人はスリランカ国民の74%を占めるが、ヒンドゥー教徒のタミル人も18%、
>イスラム教徒のマラッカ人も7%居住する。シンハラ化政策は、シンハラ系国民以外の民族的反発を
>まねくのは必至であり、実際そうなった。
>翌77年にタミル人とシンハラ人の大規模な民族間衝突が発生し、LTTEのテロ攻撃がはじまる。
>同時にシンハラ人政権によるタミル人弾圧も苛烈さを増し、以後は、互いに憎しみを増強させるだけの
>救いがたいテロと虐殺の歴史がただ積み上げられてきた。
>30年以上にわたった内戦での死者は8万人から10万人と推定され、特に今年1月以降、ジャフナ半島の
>一角に追い詰められたLTTEがタミル人住民を「人間の盾」にとったことにより一般市民の犠牲者が急増し、
>その数は7000人と推定されている。
>少数者の権利を制限する差別的な国家原理を改めないかぎり、スリランカの平穏はまだまだ遠い。
佐藤哲朗は長老のスリランカ仏教が擬似仏教,新宗教,虐殺宗教であるくせに全く
同じ問題を持つ連中を悪魔崇拝者になぞらえて断罪してるがブーメラン刺さりまくりだろう。
どうやらスリランカ仏教は『ブラックメタル仏教』って呼んだらいいみたいね。http://favotter.net/status.php?id=97165762648752128
>日本神話系右翼が仏教寺院を破壊して回った過去(廃仏毀釈)を持つ日本人が、ノルウェーの
>北欧神話系右翼(≒ブラックメタル)によるキリスト教会焼き討ちに驚いてはいかんだろ。
>日本では政権に参加して現代に至る擬似伝統国家を作っちゃったけど。
>近代日本は19世紀のブラックメタル国家だった?ブラックメタル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史 ...
http://ugnews.net/special/blackmetal_memo.html スマナサーラ専用スレ立てたい
せっかく「ブッダの実践心理学―アビダンマ講義シリーズ〈第7巻〉瞑想と悟りの分析1」がもうすぐ発売されるのに
こんなスレでヒンズー教のグルと比較されて肝心の仏教教義について話し合えないのが厳しい スマナサーラさんの話は、所々に独断的なところがあって
違和感を感じます。よくわからんことに首を突っ込んだ挙げ句、
強引に結論付けて、断罪するところがですね。
仏教により世俗の事象が説明できると思い込んでいる節があるんじゃないでしょうか。
>>308
>「ブッダの実践心理学―アビダンマ講義シリーズ〈第7巻〉瞑想と悟りの分析1」がもうすぐ発売
さんきゅ 次スレは
柳龍拳vsアルボムッレ・スマナサーラ
北斗の拳のザコvsアルボムッレ・スマナサーラ
など、ちゃんとヘボい者同士組み合わせましょう 人間、基本的に誰しもスマナサーラ長老よりかなりマシな凡夫です。 スマナサーラ、もうすぐX'masだね。
お前が大嫌いなスリランカにはない美味いケーキが食えてよかったな。
この間、出稼ぎスリランカ人労働者と話したらお前のこと勘違いしてたよ。
お前のことよく知らないからお前が福田みたいな言い方して。
お前が日本で嫌われ者でお前がスリランカが大嫌いって話はしなかったよ。
ここは日本でスリランカみたくキリスト教会襲撃もない。
信者からむしり取った金で平和にX'masパーティしろよ。 スマナサーラ長老、宗教法人は公益法人で社会的責任があるので
「批判されても気にする必要はないのです」と思考停止できる立場に
ないと思いますし、あなたはあなたと同じ問題を持つ他人を
批判しているのですから批判が返ってきて当然だと思います。 (株)サンガさん
こんな企画はどうですか?
『悪いのは全部他人 スマナサーラのカルト説法(ストレスをためないために)』(サンガ出版) 阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪 スマナサーラってアグネス・チャンみたいな人だな。
中共批判は一切せずに高みから下らない問題ばかり批判して金儲けする卑怯さとか。
スマナサーラはスリランカ仏教の暗黒面に触れず看板だけ借りて安全圏から
他人を断罪し、たちの悪い金儲けして、クリシュナムルティ気取りで真理の
体現者ごっこに夢中だもんな。アホかと。 本を出せば出すほど支離滅裂になってると思ったら
口実筆記してる人が複数いて、著書間の整合性が取れてなかったんだな。
教団は大事とかブッタのあつかいが王族だから天上天下唯我独尊なんていってもお釈迦様なら許される
というあたりこれではいつまでたっても空を悟に至らんだろうときになったんだが このスレではスマナサーラ氏の評判はあまり良くないのね〜 おれは好きだよ。
口がわる、いやはっきりものを言うタイプだからアンチも多いんだろなw 仰っている内容は素晴らしいものと感じます。現在の乱立する新興宗教よりも期待しています。 仰ってる批判内容が長老本人に当てはまるし嘘が多いから嫌われてるだけだが。
新興宗教もおかしい、新興宗教スマナサーラ教もおかしい。
スリランカ仏教もおかしい。単にそれだけ。 子供の頃からニート暮らしが当然だった、坊さんってこんなもんでしょ。
スリランカでは坊さんが権威でこんな奴ら飼うのが功徳だって騙されてるし。
僧侶は乞食じゃないって長老は言ってたが乞食よりヤクザのナマポに近い。 スマは基本学僧だから経典の解説してくれたらそれでいいよ
それ以上は望まん 今、風邪をひいているみたいなのですが、どうしたら治りますか?
酷く気持ちが落ち込んでいるみたいです
今日「歩く瞑想」をして夕方気分が悪くなり床に就いたら熱が高いことに気づきました
「慈経」を聴いているだけで効果はありますか?
深層意識で慈しみの心が沸き、お釈迦様の助けがあるかもしれない… 首にタオル巻いてポカリスエットがぶ飲みして薬は飲まずにおとなしく寝てろ >>327
寒くて外へ出られません
ポカリスエットありません
ペット水なら一応あります
薬は持病の薬を飲んでいるので何とも言えません
ただ余計な風邪薬を飲むなというなら耐えられると思います
今日首にタオルを巻いて寝たら大変なことになりそうな気がします
汗ばかりかいて寝間着が酷いのなんのって…ってな感じで
寝始めに「慈悲の瞑想」をしてもよいでしょうか
やっても重体にはならないとは思いますが
>>327さんご指導ありがとうございます。でも仏教関係無い気がします…
仏教を通して「風邪からくる心の落ち込み」をなんとかしたいと思っていたのに…
いきとしけるものがしあわせでありますように ラーマクリシュナ大好きです。
近代聖者の中ではラーマクリシュナとラマナマハルシが
ともに神様までたどり着いた偉大な聖者だと思います。
片方は愛の道でもう一方が智慧の道で結局一緒のところに
行き着くのが興味深い。 330さん
早速買って今読んでます。
ずっと待っていたかいがありました。
自分が読んだ本の中で最高のものですし
とても至福に浸れます。
これの続きがまだあるのかも気になります。 >これの続きがまだあるのかも気になります。
全訳を目指すみたいだから、続巻はあるんじゃないかな?
原書は5巻まであるみたいだし。 332さん
どうもありがとうございます。
この続きがあと3冊もあるなんて最高です。
この本読んで思ったんですが、本を翻訳する人はとても重要
だと思いました。
本当の聖者をこれほどみじかいに感じられる、そしてその
愛がダイレクトに伝わってくる翻訳ともにすばらしすぎます。 スマナサーラ長老の「ブッダの実践心理学」最終巻早く出てきてくれないかなぁ…
あと1冊なんだろう!
ヴィパッサナーの解析だからといって2冊にも3冊にもするなよ! スマナサーラ長老のアビダンマ・・・
解析もへったくれも創作瞑想になかろうにな。
スリランカ人の妄想を書き連ねたトンデモ本は突っ込みどころ満載だよな。
いい加減、自慢のふくろう先生みたくニート生活に徹しろってな。 >>335
あの瞑想法はマハーシ流ヴィパッサナー瞑想法でスマ長老が独自に開発したわけではありません
ちなみに「慈悲の瞑想」は昔からある「サマタ瞑想法」でこれも単に「生命を慈しむような文言」を念じるだけに変更したものです
瞑想法そのものにスマ長老オリジナルのものはありません
アビダルマも昔書籍が存在したものを引用しているのは「ブッダの実践心理学」シリーズを読むと分かります
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4877315934/
しかし、フクロウ先生の偈文は興味深いです…
長老…どうか公表してください… マハーシの創作ってわけでしょ。
慈悲の瞑想は原始仏典を参考にした創作ってわけだ。
それを仏陀直伝って詐称したから汚いって言われてるわけだ。 マハーシがお釈迦様のお経をもとに「こうなんじゃないか?」と示しただけ
実際の瞑想法はどうだとか言っていたら2600年前を見なければならないので無理がある
詐称と言われても致し方ないがかなりの効果があるというのが世界各地で見受けられる以上それなりの評価が有っていいと思う
誰がマハーシ流観法を「ブッダ直伝」なんて言ったかなぁ?
スマナサーラ長老くらいでしょ? あれは贋作だが自立訓練法や丹田呼吸法程度かそれ以下の効果はあると思う。
と言うか色々と参考にして経典と無理矢理結びつけた感じ。
日本のヴィパッサナー教師が吹聴したプラシーボが酷すぎてゴエンカが
自分のことを弥勒菩薩の化身と妄想したように酷い妄想に陥っている人が
多々、見受けられるが用途さえ間違えなければ弊害ばかりではないと思う。
佐藤哲朗、スマナサーラ長老、地橋さんなどと絡められてネガティブに
語られることが多いが。 マハーシ流ヴィパッサナー瞑想はやり方は簡単だが目標を定めると「欲」が入ってきて一気にはかどらなくなる
スマ長老曰く「ゲームを楽しむようにやりなさい」
ちなみに「慈悲の瞑想」はそれなりに時間を決めて念じれば良い
「慈悲の心」を育てるためのものなので瞑想の文言が分かっていればいつやってもいい
…と長老の本に書いてあったような気がするんだけどなぁ
ちなみにこれも長老の受け売りだが「世界一副作用の少ない瞑想法」だそうで…
だから自律訓練法や丹田呼吸法に比べられると格下に見る人がいるんだろうなぁ
やってみればいいのに…
それで少しでも変わる見込みを感じたらそれだけで良かったと思えるのでは?
ヘタに自律訓練法や丹田呼吸法に手を出して(アーナパーナも含む)副作用に引っかかるよりはマシだと思う スマナサーラ長老が書いた本で「業/苦/死」というのがあるのだけれど、
今日読み終えた段階での感想「すっげー重い。苦しい。」「箭経さえ唱えれば本当に身につくのか?」
これは長老が悪いのではなく、箭経のテーマが「死」で「死を怖がらない状態がベターみたいな説法」がキツイのではないかと思われる
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4905425298/ サッラスッタ(箭経) -スッタニパータ引用
574:アニミッタン アナンニャータン マッチャーナミダ ジーヴィタン
カスィラン チャ パリッタン チャ、 タン チャ ドゥッケーナ サンニュタン。
(徴もなし。予告もなし。この世の人の命というものは、
惨めなもの。儚いもの。その上、苦しみに陥っている。)
575:ナ ヒ ソー ウパッカモー アッティ、 イェーナ ジャーター ナ ミッヤレー、
ジャラン ピ パトゥワー マラナン、 エーワン ダンマー ヒ パーニノー。
(生まれたものが死なずに済む、その手立ては何もなし。
「老いて老いて、死に至る」。生きるものにはこのきまり。)
576:パラーナミワ パッカーナン パートー パタナトー バヤン
エーワン ジャーターナ マッチャーナン ニッチャン マナラトー バヤン
(たわわに実った果実なら、夜明けとともに落ちるやも。
生まれた人も同じこと。死の恐れ、常にあり。)
577:ヤター ピ クンバカーラッサ カター マッティカ バージャナー
サッベー ベーダパリヤンター エーワン マッチャーナ ジーヴィタン
(陶工の作る土の器が、最後は必ず壊れる。
人の命もそんなもの。)
578:ダハラー チャ マハンター チャ イェー バーラー イェー チャ パンディター
サッベー マッチュ ワサン ヤンティ、 サッベー マッチュ パラーヤナー
(子供であれ大人であれ、愚者であれ賢者であれ、みんな死の力に征服されている。
死はみなの行き着くところ。) つづき
579:テーサン マッチュパレーターナン ガッチャタン パラローカトー
ナ ピター ターヤテー プッタン ニャーティー ワー パナ ニャータケー。
(死があの世にさらって行くのに、
父でも息子を救えない。親族でも親族を救えない。)
580:ペッカタン イェーワ ニャーティーナン パッサ ラーラパタン プトゥ
エーカメーコー ワ マッチャーナン ゴー ワッジョー ヴィヤ ニッヤティ
(泣きわめく親族の目の前で、さらわれていくのを見よ。
人は孤独で死に至る。屠場に牽かれる牛のように。)
581:エーワン アッバーハトー ローコー マッチュナー チャ ジャラーヤ チャ、
タスマー ディーラー ナ ソーチャンティ ヴィディトゥワー ローカパリヤーヤン。
(老いと死が常にこの世を攻撃する。
世のこの理を知る賢者には悲しみなし。)
582:ヤッサ マッガン ナ ジャーナスィ アーガタッサ ガタッサ ワー、
ウポー アンテー アサンパッサン ニラッタン パリデーワスィ。
(どこから来た者か、またどこへ逝ったか、それをあなたは知らない。
両辺も見えないその人のために、あなたは無意味に嘆く。)
583:パリデーワヤマーノー チェー カンチダッタン ウダッバヘー
サンムールホー ヒンサマッターナン カイラー チェーナン ヴィチャッカノー。
(泣き叫ぶことで得する何かがあるならば、
それは頭の混乱、そして自己いじめ。
智慧ある人ならこのように知る。)
584:ナ ヒ ルンネーナ ソーケーナ サンティン パッポーティ チェータソー、
ビヤッスッパッジャテー ドゥッカン サリーラン チェパハンニャティ。
(こころのやすらぎは泣き崩れること、
嘆き悲しむことでは得られない。
苦しみだけは増すばかり。身体はますます損なわれる。) つづき
585:キソー ヴィワンノー バワティ ヒンサマッターナマッタナー:
ナ テーナ ペーター パーレンティ ニラッター パリデーワナー。
(身はやつれ、顔色は悪くなる。自分で自分を傷つける。
死者の供養にもならない悲しむことは、無駄なだけ。)
586:ソーカマッパジャハン ジャントゥ ビッヨー ドゥッカン ニガッチャティ、
アヌットゥナントー カーラカタン ソーカッサ ワサマンワグー。
(悲しみを断ち切らない者が、なおさら苦悩に陥る。
亡き人を嘆く人は、悲しみに呑み込まれる。)
587:アンニェー ピ パッサ ガミネー ヤター カンムーパゲー ナレー、
マッチュノー ワサマーガンマ パンダンテー ヴィダ パーニネー。
(摂理によって死んでいく他の人々も見るがよい。
死期が近づくと、生命は震えるもの。)
588:イェーナ イェーナ ヒ マンニャンティ タトー タン ホーティ アンニャター、
エーターディソー ヴィナーバーヴォー、パッサ ローカッサ パリヤーヤン:
(どのように思い願っても、起こることはその逆です。
(死なないようにと思っても、必ず死は訪れる。)
無常というのはそういうこと。世間の有様を観てごらん。) つづき
589:アピ チェー ワッササタン ジーヴェー ビッヨー ワー マーナヴォー、
ニャーティサンガー ヴィナー ホーティ、ジャハーティ イダ ジーヴィタン。
(もし百年、あるいはもっと長く人が生きるとしても、
親族が死別する。ついに自分も命を捨てる。)
590:タスマー アラハトー ストゥワー ヴィネッヤ パリデーヴィタン
ペータン カーラカタン ディスワー ナ ソー ラッバー マヤー イティ。
(それゆえ、覚者に学び、悲嘆を克服しよう。
逝った死者をみて、「この人、もはや得られない」と〔知ろう〕。)
591:ヤター サラナマーディッタン ワーリナー パリニッバイェー、
エーワン ピ ディーロー サッパンニョー パンディトー クサロー ナロー
キッパムッパティタン ソーカン ワートー トゥーラン ワ ダンサイェー
(家についた火を水で消し去るように、
智慧に満ちた賢者、巧みな人は、わき起こった悲しみを、
風が綿花を吹き払うように、即座に消す。)
592:パリデーワン パジャッパン チャ ドーマナッサン チャ アッタノー:
アッタノー スカメーサーノー アッバヘー サッラマッタノー。
(自分の憂い、未練、悲しみを引き抜くこと。
自分の幸福を求める者は、
刺さった〔悲しみの〕箭を引き抜くのである。)
593:アッブールハ サッロー アスィトー サンティン パップッヤ チェータソー、
サッバソーカン アティッカントー アソーコー ホーティ ニッブトー ティ。
(箭を引き抜き、涼やかになり、こころのやすらぎを得る。
一切の悲しみを乗り越えて、悩みなき寂静に達する。) え?あれ回収されちゃったの?
もしそうだとしたら多分題名
ありきたりすぎたのだろう ちらほら発売され始めた「瞑想経典編 (初期仏教経典解説シリーズII)」をご覧になった方いらっしゃいますか
Amazonのレビューで「書き下ろしではない」と書かれていたのですが
ヴィパッサナー瞑想の何を教えるのでしょうか?期待です 日本に出回るカルト解説本はあまりにもキリスト教系統やオウムみたいな
極端な例に片寄りすぎていて日本テーラワーダ仏教協会のような
伝統宗に擬態した新手のカルトに対応してないような気がする。 スマナサーラ長老の功績は疑似科学の手本をしめしてくれたことにある。
あまり粗末に扱えない逸材だ。もっと泳がせろ。 伝統宗教に擬態した宗教(団体)に、本気で対応しようとすると
ほとんどの宗教(団体)が偽物ってことになるよ。
現実問題。 どーでもいい
お釈迦様の言葉が聞ければそれでいい
てか、現代のこの世にお釈迦様がいないこと自体矛盾していないか?
今日本が苦しい状況にあるのに
東南アジアは発展の一途をたどっているのに いままで日本が札をあまりにもすらなさすぎたのが、苦境の原因だよ
ようやく気がついたみたいだから、マシになるよ >>353
そういえば、千円札ボロボロなのが多い…
お釈迦様は暗に「お金なぞ紙切れだ」と教えてくれたのかも知れない
けど、それは在家や俺がにわかに実感できる話でもなく…
しかし、よく二行で教えられたね アリがd
ただ、立て続けに起こる地震や原発事故、アメリカ軍駐留話、領土問題
これをなるべく俗人(日本人)の理論に即した方向で解決して欲しいのだけれど
お釈迦様だったらどのように動くだろうか?
特に領土問題なんて「もともと歴史的にも日本領だろ?」というところから始まったんだし
いくら地震は起きるものであるとしても今回のはヤバスギ
津波のせいで原発まで巻き添え食らった
こんな不運は他国では類を見ないと思っている
「執着を捨てれば楽になれる」と原始時代並みの生活に逆戻りしてもそっちはそっちで苦しみがあるし
他国に囲まれているのでお釈迦様の故郷のように滅ぼされるのがオチ
お釈迦様と出家者だけが助かったってのは俗人にとって「その当時は」ありがたくない話
困るからこそ今ひとたびこの混迷の時代に即したお釈迦様の言葉が欲しい
すべての民衆生が救われるように お金の話だけど
お金はそれを受け取った人が
それが価値がある
それを誰かが価値があると
思って受け取って貰えるという
心の幻想で流通しているものですよ 原発の事故は不幸だったけど、よくぞあそこで止めたものよと
日本人のものすごさを、おもったよ
これも大丈夫、なんとかなるよ
あともうすぐ世界は核エネルギーの世界に変わるよ 膨らみと気づく、縮みと気づくならよい
この気づくは言語ではない
ただそうであるとあるがままに認識する そうそう
だから「膨らみ、縮み、…」と言葉で捉えてはいけない
そのつど、こうなっている、こうなっている、と直接認知するだけにしないと 膨らみ ちじみはこのあと
自分と一体になってくる
膨らみちじみの中に私があるというか
膨らみちじみもなくなる 私と思っているものは私ではない
と知るなら
どれ程楽に生きられるか スマナサーラはいいこと言うが
結局、無常・苦しみ・あきらめという結論になる
それでいいのかが問題 色即是空はわかっても空即是色がわからないんじゃね。 ”もう悟ってる” なら色即是空も空即是色も知らなくて問題ないね
”もう悟ってる” ことに気づかないと ”悟ってることにならない” なら ただのインチキ言葉遊びだね もちろん色即是空も空即是色も知らなくて問題ない。
単に色即是空で空即是色なだけだ。 寧ろ逆に最高潮だろ
他に別に最高級だろ
当然正反対に最高峰だろ >>369
興奮状態で考えるから問題だと思うのさ。
まあ、起きてるときは少なからず興奮してんだけどね。 スマ本読んだけど他宗の悪口ばかりで気分が悪くなった 早くお釈迦様を超えるお釈迦様が現れればいいんだよ
東京オリンピックまでになんとか間に合わせればいいから そもそもお釈迦様は2600年前のインドで活躍した比丘で、国も時代も違いすぎる
日本に似合った文化背景、21世紀の時代背景で「悟り」をお話ししてくれなきゃ誰も分かりませんっての
スマ長老はその辺に言及してない
上座仏教は流行っても原始仏教は存在しない
そして一過性のもので終わる
昭和にテレビで織田無道が出た時もそれっぽっきりで終わったからな
本当に「平成の仏教ブーム」で終わりそうで怖いね >スマ長老はその辺に言及してない
できないんでしょう。
本人、悟りを開いているように見えないしね。
>上座仏教は流行っても原始仏教は存在しない
>そして一過性のもので終わる
それでいいんでしょう。
普遍性のない一地域のカースト仏教など、下手にのさばられても困る。
ヒンドゥーに例えれば、正統六派哲学をさしおいて
神智学協会がでかい面をしているようなものだからね。
それはともかく、コタムリトの3巻の翻訳、まだ出ませんかねえ…… >>382
> 本人、悟りを開いているように見えないしね。
いえ、本人が悟っているかどうかは関係無いでしょう
お釈迦様の教えを語ってマハシ流瞑想法の指導しているだけですから
悟っていなくても比丘だったらそれなりのカリスマにはなれると思います
ただ、もうそろそろスマ長老とか関係無く「お釈迦様以上のお釈迦様」が日本に現れて日本を初め世界を救ったり
キリスト教だったらイエスキリストの再臨があって救いがもたらされてもいいようなそんな社会情勢なんですよね
いろんな意味でマズいんですよ 新聞とか情報集めてみると
クリミアから始まるロシア関係とか尖閣を初めとする中国関係とかアラブの春を初めとするアフリカ関係とか
だから「せめて東京オリンピックまでに…」と思ったわけです
そうしないと多分オリンピック開催するほどの霊力(精神力)・体力・国力がなくて中止になりかねん
日本国内でも消費税を上げたけどかなり無理している部分があるからねぇ…
いろんな意味で画期的な活路がない限り、力業で科学技術を推し進めて原発だやれ反原発だのやっていても日本が疲弊するだけですよ …ああ、世の中が暗く見えるよなぁ
そうすると余計に悪いことが起きそうで嫌だなぁ >>384
悪いニュースは簡単に人を煽ることができる。
反対に、良いニュースは欲を絡ませないかぎりそうそう人を煽ることができない。
ニュースあるいは情報に気をとられているときは、少なからず自分が興奮してることを
忘れてはならないと思う。
情報を感情を弄ぶだけの刺激として扱うだけなら、ポルノとの違いは何一つない。 >>385
同意。空や縁起を少しでも理解していれば、今を特別、特殊な状況だとは思わない。 ただの比丘と自称聖者じゃ違うだろ
本場インドの自称聖者の方が力強い
向こうは上座仏教の瞑想法とお釈迦様の言葉を学んできた比丘
けどな
ラーマクリシュナがたくさんの人を救いきれるとも思えないんだ
それこそメソッド化しないとな
その点スマナサーラ長老は「マハシ式瞑想法」を21世紀の日本人に改めて伝え
お釈迦様の教えをアレンジして混沌とした日本に対してアプローチしてきた努力は評価されて然るべきだと思うよ 破戒僧スマナサーラは人を救ってるんじゃなしに、共依存してるだけじゃん。
信者に麻薬的妄想を提供して見返りに、破戒行為である金を受け取っている。
狭いカルト内での相利共生が成り立っている内はいいが、いかんせん幼少の
砌から紛争の母体たるスリランカ仏教の洗脳を受けているせいで、宗教的な
対立を煽る煽る。単に商売で妄想を切り売りするカルト教祖で終わらない。 >>394
それはラーマクリシュナの教義をメソッド化して誰でも救われるようにしてからにしろよ >>395
ラーマクリシュナ?知らねぇよ。興味ないわ。
メソッド化でスリランカ仏教(カースト差別がある異教徒大虐殺宗教)や
スマナサーラカルト教祖スマナサーラやの佐藤事務局長みたいになるなら
メソッド化しない方がいいと思うわ。
対して、ラーマクリシュナが宗教対立を煽ったなんて話は聞かないなあ。 要はメソッド化って信者を洗脳して型に嵌める技術だろ。傍目にはそうだ。
このカルトの信者のマイルール押し付けにはヘドが出るわ。 >要はメソッド化って信者を洗脳して型に嵌める技術だろ。
いやまったく。
それもお釈迦さんの教えをもとにしてればまだ言い訳もできるだろうけれど、
近代のマハシ式だったり、三蔵に無い我流の慈悲の瞑想だったりするのがなんとも…
しかもカースト差別の宗派に属する破戒僧とくれば、近寄らない方が良いよね。
もしどうしても上座部仏教のことを知りたければ、もっとましな人を選ぶか、
直接現地にいった方が良いんじゃないかな? スリランカってこれから更に、政情不安になりそうだな。
仏教徒によるイスラム教徒迫害がどんどん、激化している。
坊さんがうれしそうにムスリム迫害を煽っている。ミャンマーも同じ。 仏教は北に向かって広まると、お釈迦様は予言されていたそうです。
つまり南へ伝わったのは、慈悲とは程遠いスリランカ仏教だったと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています