ラーマクリシュナｖｓアルボムッレスマナサーラ

**神も仏も名無しさん** · 2010/11/14(日) 13:26:00

ラーマクリシュナ
「万教は同根。真理にいたるにははしごでも縄でも
階段でも、どのような道を辿ってもたどり着く。
無相の真理、有形の神、どちらも正しい。
その人に相応しい形をとって現れる。
大事なのは熱烈に求めることだ」

スマナサーラ長老
「一神教は間違い。大乗仏教も間違い。
上座部仏教のみが人を悟りに導く」

**神も仏も名無しさん** · 2012/10/03(水) 01:20:25.93

>>291
とりあえず
なんでスマナサーラ長老は自分の側に同じ問題があるのによそを批判するのかな。

一例を挙げればオウム真理教批判やヒンドゥー教批判をする前に筋としては
自分の出身母体であるスリランカ仏教には異教徒大虐殺の歴史があって
長老の出家派閥にはカーストによる出家差別があることを総括すべきでしょ。

元オウム信者であったとしてそれ自体は問題ではないが、その事に触れずに
自らの信仰に対する批判的考察は一切せずに、他者批判ばかり雄弁で
「ライフスペースは殺人宗教だ！」などと罵り、ありもしない比較優位を
装い、商いする人物がいたら問題でしょう。

お経の現代語訳をやり普通に説法するだけなら問題ではないがその説法に嘘や
自分や自派の問題隠蔽が含まれているからこそ問題だと思うのです。

心がきれいになる、頭が良くなる、業が良くなる、社会的に成功する云々の
プラシーボを効かせて人を唆し商いするならその結果に対しての真偽や
問われるのが当然でしょう。長老が教育を受けたスリランカ仏教を見れば
大規模な対効果の観点からの答えが出ていて「長老が謳うような仏教の効能」
は存在しないし寧ろ有害ですらあると、考えるのが妥当だと思うわけです。
布教戦略としても知らぬ存ぜぬを決め込むのではなく反省ぐらいしないと。

>お経の原文を日本語訳して掲載して、説法する書籍を出版する

の『説法』の中に度しがたい自己隠蔽や詭弁や嘘や妄想が含まれていることに
違和感を覚えるわけです。

**神も仏も名無しさん** · 2012/10/03(水) 02:28:42.38

それと、ご自分でスリランカ仏教の歴史をお調べくださいね。まずは
スリランカ仏教虐殺、スリランカ内戦、スリランカ紛争、シャム派カースト
などのキーワードでググってみてはいかがかと。
それでもスリランカ仏教はオウム真理教よりマシだと思うならそれもひとつの意見でしょ。