大阪府警察が犯人を取り逃したケースを紹介します。
交番6カ所に生卵を投げつけて1人の警察官が負傷した事件です。
犯人は中高生でしたが、何人かの親が創価学会の「創価警察」だったにも関わらず本物の警察官だと思い込み、犯人である中高生を逮捕しませんでした。



6カ所の交番で生卵投げつけられる 大阪・高槻
2010/10/29

大阪府警高槻署は10月28日、同府高槻市内の6カ所の交番で、警察官や交番のドアなどに生卵が投げつけられたと発表した。いずれも同日夜、高槻市役所を中心に半径3〜4キロの範囲に集中しており、同署は同一グループによる犯行とみて、公務執行妨害と器物損壊容疑で捜査している。

 同署によると、高槻市野見町にある北大手交番では、
入口の窓ガラスに複数の生卵が投げつけられていました。高槻市富田町6丁目の高槻署富田町交番で、パトロールから戻った男性警察官の胸に生卵が投げつけられた。警察官が現場から2人乗りのバイク数台が走り去るのを目撃したという。午後7時すぎから午後8時20分ごろにかけて、ほかにも同市内の5カ所の交番で、ドアや壁などに生卵が投げつけられた跡が見つかったという。