巡査部長が拳銃誤射 署内保管場所、けが人なし 警視庁
7/13(木) 14:40配信


 13日午前8時半ごろ、警視庁月島署(東京都中央区晴海)で、同署警務課所属の40代の女性巡査部長が回転式拳銃を1発、誤射した。
 別の署員1人が近くにいたが、いずれもけがはなかった。


 同署によると、当直勤務を終えた巡査部長が署内の拳銃保管庫がある部屋で、弾を抜こうとした際に誤って引き金を引いた。
 発射された1発は、壁に当たったという。同庁が詳しい状況を調べている。


 川口悟署長の話 署員が拳銃を誤発射させたことは遺憾。今後、拳銃の適正な取り扱いについて指導を徹底し、再発防止に努めたい。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/58d787c0138bb10ebb510a31ec3467da574f8ca2