警察施設のトイレでのぞき→被害者が上司に相談し発覚・・・山口県警の男性職員を書類送検
3/24(金) 17:16配信


 女性用トイレでのぞき見をしたとして、山口県警の男性職員が書類送検されていたことがわかりました。
 建造物侵入と迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、県警本部で主任を務めていた男性職員(30代)です。

 県警によると、職員は勤務時間外に警察施設の女性用トイレに侵入し、のぞき見をしたとされます。
 被害を受けた女性が上司に相談して発覚しました。職員は調べに容疑を認めているということです。

 県警は今月10日、減給10分の1、3か月の懲戒処分とし、職員は依願退職しました。


 県警監察官室の杉山学次長は「指導・教養を徹底して再発防止に努めたい」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64c96ee683d754e1d2b4de27a1211b32a25761d9