神奈川県警が住居侵入罪で有罪判決を受けた暴力団対策課の男性警部補（41）を、
減給10分の1（6カ月）の懲戒処分にしていたことが19日、県警への取材で分かった。処分は15日付だったが「基準に該当しない」として公表していなかった。

　県警監察官室によると、本人から降格の申し出があり、警部補は18日付で2階級降
格して巡査となった。元警部補は昨年10月26日、横浜市旭区のビルに侵入したとして
建造物侵入容疑で現行犯逮捕。住居侵入罪で起訴され、今年4月、横浜地裁で罰金10
万円の有罪判決を言い渡された。

　非公表の理由を「警察庁の指針に基づいて判断した」と説明している。


https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200519-00000071-kyodonews-soci

この様な「非公表」「軽い処分」が国民からの信頼を無くす！
警察官以外は公表される場合は、警察官も公表すべきである。
他の警察官が一生懸命に仕事をしているのに残念な話である。
なぜ、辞めなくて済むのだろうか。
相変わらず、神奈川県警は、不祥事があるなあ。

ただ、自転車を乗っているだけで、弱そうな年寄りも、疑って、傲慢な対応するのを目にするが、こういうときだけ、隠蔽をし、甘い対応するのは、言語道断だ。

この県警は、人として、ちゃんと教育が出来ないとんでもない組織だ。許せない