写真撮影しようと砂浜へ…靴を履いた左足の一部発見 事件事故の両面で捜査 北海道

10/8(火) 21:13配信北海道ニュースUHB

北海道南部の長万部町の海岸で一部白骨化した人の左足と靴が見つかり、警察が事件と事故の両面で捜査しています。

人の左足の一部と靴が見つかったのは、北海道長万部町豊野の海岸です。

2019年10月7日午後2時40分ごろ、遠軽町と伊達市から旅行で来ていた40代の男性2人が砂浜で写真を撮ろうとした際、砂浜上に一部白骨化した人の左足を見つけ警察に通報しました。

警察によりますと、見つかった左足は膝から下の部分が白骨化し靴を履いたままの状態で、
足首から足先にかけては肉片が残っていたということです。

靴は24センチの白のスニーカーで、「RAKISH」というメーカーのものでした。

警察は引き続きほかの手がかりを捜索するとともに、DNA鑑定をして身元の確認を急ぎ、事件と事故の両面で調べています。
UHB 北海道文化放送