だから、何度も言うが、
「放射能汚染水」とは、
>「崩壊構造の物質としての、もとは水だった何かだが、もう元の水には戻らないトリチウム等」
を指すもので、これを別の「水」に混ぜ込もうが元に戻らない、また溶けない以上、「希釈」とは言わない。

>「原子力規制委員会」が「核弾頭攻撃」を人質に「フクシマ」事件の首謀者グループとして居直って見せた。
ものであって、同時に、
>とうに「海洋」中に無差別放出していた「崩壊構造物=トリチウム」に関して、今さら「無かった事」にできない→いっそ「原子力」業界代表として居直ってやった。
という実態のみだ。


原発処理水放出妥当と韓国に伝達 規制委員長、会談で懸念示され

2019年9月25日 22時00分

原子力規制委員会の更田豊志委員長は25日の定例記者会見で、韓国原子力安全委員会トップと18日に会談した際、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質を含んだ処理水への懸念を伝えられ、
更田氏からは「制限値以下に希釈して海洋放出すべきだ」という従来の見解を示したと明らかにした。日本政府としては処分方法をまだ決めていないことも伝えたという。

更田氏によると、オーストリアで開かれた国際原子力機関(IAEA)年次総会に合わせて会談。韓国側から処理水の扱いについて懸念が示された。海洋放出に関する従来の見解も問われ、更田氏は「その通りだ」と応じたという。
(共同)