シミズオクトで知っている話 その3

シミズオクトは警察OBの警備会社の立場を利用して、宮内庁、皇室の現金輸送の仕事を行っていた。現金の現物、キャッシュを持って出歩く。
宮内庁次長も元警視総監のご出身。話がしやすいだろう。
さて、にわかに信じがたい話だが、「現金を届けたことになっている」 という事案が複数存在していたかもしれない。
受取人は、自分あてに発送されたかどうか知らない、あるいは期日を通告されていないので、まだ発送されてないと思うかもしれない。確認のしようがない。

当然だが、運ばれる現金には文章が同封されている。明仁天皇様の自筆の「親書」や「お礼の手紙」もあった言われている。
この親書がとんでもないところから出てきたかもしれない。

道頓堀 大阪住吉会の経営する金融ブローカー、闇金融、誰かが借金するときに、暴力団員を信用させる道具に使っていた疑い。
オマケがあって、さすがに大阪住吉会はビビって引き上げたらしい。 任侠に流れてるかも。