今回の人事の注目点は本部長の年次と階級でしょう。
まず、富山の大原さんが警視監で着任すること…大原さんの年次(90年?)を考えたら、中規模(人口200万以上)県あたりが妥当では?
本人の希望もあるのでしょうか?
それと、青森の村井さんは90年組であるにもかかわらず警視長のままか…かつての河合さん(香川本部長で途中で警視監昇任)のようになっていくのか?
他にも現職本部長で90年組の岡部さん(香川)がいまだ警視長のままのようで。
91年組の津田さん(鳥取)も警視監昇任は聞かないし、同期の小山さん(現職で熊本)が警視監昇任するようなので、かつてのように年次で一斉に昇任としないのでしょう。
後日の官報で昇任(したかどうか)が明確になりますが、これからの時代は警視監昇任は実力主義でいくのでしょうか?

それにしても、愛知本部長の加藤さん(現職)が退職とは…管区局長にもなれず気の毒ですね。