12歳の中学1年生の女子生徒と性行為をしたとして、警察庁職員の男が逮捕された。

強制性交の疑いで逮捕されたのは、警察庁の職員で関東管区警察局に勤務する小松崎幹夫容疑者。
警察によると、小松崎容疑者は今年6月、群馬県伊勢崎市のホテルで、13歳未満だと知りながら
、12歳の中学1年生の女子生徒と性行為をした疑いが持たれている。

小松崎容疑者は調べに対し、「性的欲求を満たすためだった」などと容疑を認め、「女子生徒
とは5月頃、SNSを通じて知り合った」と供述しているという。

関東管区警察局は、「事実関係を確認の上、厳正に対処して参ります」とコメントしている。