弁護士だってしょせんは他人、自分の意見に合わないとして、本人訴訟を2件起こしましたが、1件は、判決言い渡し日を決めた裁判官は、
異動にもなってないにも姿を現さず、法務省大臣官房審議官まで務めた永谷典雄が東京地裁に突然異動してきてトンチンカンな判決を言い渡しました。

ちなみに、永谷典雄は、その後菅直人が安倍晋三に対して起こしたメルマガ訴訟の裁判長となり、不当な判決を下しました。

またもう1件は、日立製作所に対する個人情報の開示請求に関する訴訟でしたが、私は個人での本人訴訟だったにもかかわらず、高裁の菅野博之さんが、私の言い分にも理があるので、資料を示すからそれを纏めて来いと言われました。

なのにその菅野博之さんは、その発言をして1,2週間して、大阪高裁長官に飛ばされて、後任の裁判長に、私の内容は全く考慮されずに敗訴させられました。

菅野博之はいま最高裁判事で、先日の衆院選における国民審査にも名前がありました。

が、私は、菅野博之は日本政府権力の軍門に下ったのだと思っています。