私は、中核派に入る前にインターネット上で安倍晋三に対して殺害予告して、スグ警官が飛んできたことがありました。

警官は私の言い分は全くメモを取らず、自分らが言った質問の回答だけをメモしていました。
上に報告するため、というのがまるわかりで、警察もアホやなあとあっけにとられました。

じゃあどうして安倍晋三に対して殺害予告をしたか?というと、日本がさまざまなものごとを隠蔽するからです。

私はドイツに行って亡命申請して、1年以上滞在した後に強制送還させられました。

どうして私はドイツに亡命申請したかというと、私は大阪大学大学院 → 日立製作所、と入って、日立製作所で様々な業務を行ってきたのですが、私のインターネット上(イントラネット上ではありません)の言動を日立製作所は仔細にチェックし、資料化していたのです。

それは、思想情報であって、個人情報の中でもとりわけ重要なセンシティブ情報なのですから、いくら従業員だからといって、いや従業員だからこそ、企業が収集してはなりません。

企業による雇用差別に繋がるからです。

だから私は本件を公益通報したり、マスコミに訴えたりしましたが、全部隠蔽された上で懲戒解雇されました。

懲戒解雇が問題なのも当然ですが、それさえも全部隠蔽されました。