また、大阪府警の真似をしやがって。
 一般道で時速100キロ以上で車を運転し、歩行者をはねて死亡させたとして、
警視庁は16日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)容疑で、竹の塚署交通課の男性巡査長(29)を書類送検し、
停職1カ月の懲戒処分とした。
巡査長は容疑を認め、「前に車がなく、先にどんどん進みたかった」と供述。
同日辞職した。
 送検容疑は昨年12月10日午前7時ごろ、東京都足立区の環状7号線で、
安全を十分確認しないまま時速100キロ以上で自家用車を運転し、
赤信号の横断歩道を渡っていた中国籍の男性(22)をはね、死亡させた疑い。