飲酒後に自転車運転、愛知県警が警部に警告 処分も検討
2017年8月25日7時52分
http://www.asahi.com/articles/ASK8S73JRK8SOIPE02R.html

 酒を飲んで自転車に乗ったとして、愛知県警の50代の男性警部が県警から警告を受けていたことが捜査関係者への取材でわかった。
県警はこの警部の処分を検討している。
 捜査関係者によると、警部は19日深夜〜20日未明、名古屋市南区の自宅で飲酒後に同市昭和区内を自転車で走行中、トラックが追い抜きざまに警部の自転車に接触したという。
 駆けつけた別の警察官が警部の呼気検査をしたところ、1リットルあたり0・25ミリグラム程度のアルコールが検出されたため、道交法に基づいて警部に警告を出したという。