反社会的勢力は打つべし！パートⅢ [無断転載禁止]©2ch.net

**名無しピーポ君** · 2015/12/06(日) 13:17:48.63

巧妙且つ悪い奴は排除すべし

**ソニー** ◆OiTSonyO1k · 2015/12/11(金) 11:03:28.21

>>6
山口組新体制、「正月事始め」で明らかに。一段と弘道会シフト？
12月11日(金)10時0分配信

5代目の墓参で露呈した幹部の確執しこりに
　
日本最大の暴力団「山口組」にとって、毎年12月13日に執り行う「正月事始め」は、

組の方針が明示され、盃事や人事の刷新が行われることもある重要な儀式である。
　
今年、例年以上に事始めが注目されているのは、山口組が神戸山口組と6代目山口組に分裂して初めての事始めだからだ。

司忍6代目がどんな新年の方針を打ち出すのか、そして神戸山口組の攻勢の前に揺らぐ組織を、

どんな人事で乗り切るかが明らかにされると目されているからだ。
　
12月1日、6代目山口組に激震が走った。

高山清司若頭が服役している今、司6代目を補佐する若頭代行的存在の橋本弘文統括委員長（大阪が基盤の極心連合会会長）が、

いったん一切の連絡を断ち、引退する意向が漏れ伝わってきたからだ。

この日は、3年前の12月1日、71歳で生涯を閉じた渡辺芳則5代目の命日だった。

司6代目が、渡辺5代目を始め歴代組長の墓参りをするというので、橋本統括委員長は朝から神戸市内の霊園に詰め、司6代目を迎える準備をしていた。
　
午前10時過ぎに作務衣姿の司6代目が到着。

歴代の墓所で手を合わせ、墓参を終えた一行が市内の総本部に戻る時、橋本統括委員長だけが行動を共にしなかった。

司6代目の出身母体である弘道会の会長で最側近の竹内照明若頭補佐との確執が原因だという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00010000-socra-soci

**ソニー** ◆OiTSonyO1k · 2015/12/11(金) 11:09:21.42

>>29
「司6代目の墓参を執行部に図らず、勝手に決めたというので竹内さんが強い調子で橋本さんをなじった。

もともと、執行部入りしたばかりなのに親（司6代目）の威光で大きな顔をする竹内さんに腹を立てていた橋本さんは、
これで切れた。引退するつもりやった」（6代目山口組2次団体幹部）
　
しかし大原宏延本部長、青山千尋若頭補佐らが居場所を突き止めて説得。
それに応じて橋本統括委員長は残留することになった。
　
もちろん、しこりは残り、元の鞘に納まることはない。

司6代目は、組織を当面、動揺させたくないという思いで橋本統括委員長を迎え入れたが、
事始めでの新体制では幹部から外れる可能性が高まっている。
　
混乱を招いた橋本統括委員長と、組内のまとめ役である大原本部長は、盃を直して舎弟となる見込み。

親子関係から司組長の弟分になるというのは、中二階の地位に追い込まれた形で、実質的に窓際に追いやられたことになる。

後任には、統括委員長に藤井英治若頭補佐、本部長に竹内照明若頭補佐を充てるという。

藤井若頭補佐は東京に本部を置く國粋会5代目会長で、弘道会との関係が深く、この新体制の意味するところは、弘道会色がますます鮮明な山口組になるということだ。

もともと神戸山口組が、「逆縁」という暴力団の“掟破り”をして分裂したのは、「弘道会方式」と呼ばれる司体制に嫌気がさしたから。

具体的には、情報統制と警察などとの対決姿勢、厳しい上納金の徴収やミネラルウォーターや石鹸など日用雑貨品の強制販売などが離反を招いた。
　
関西や中国地方の組織は、神戸山口組の“居心地の良さ”に惹かれるのか移籍が後を絶たない。

司6代目は、その流れを承知しつつも弘道会重視の方針を変えることはなく、
事始めにおいても1億円を目標に特別会費を徴収する予定だという。
　
そうした司6代目の体制に不満で、事始めを欠席する直参（直系組長）がいるのではないかと言われており、
新方針、新人事も含めて事始めの行方が注目されている。