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電磁波などは、波長同士が受送信して反応が起こり、相互の作用が働いてそれを確認されることによつて、始めてその影響力があると理解される。

人間の目などから発する脳波(電磁波)は人間同士の大脳でしか反応しない。

つまり、人間の目から発する電磁波を最先端の現代科学を駆使しても、遠隔で相互作用が起こってる事を証明することはほぼ不可能である。

遠隔状況でも相互作用があるとは判っていても、人間の脳波を確認する為には、直に電極などを頭にコンタクトしなければならない。

例えば、人間の目から発する電磁波は互いが何気なく歩行している時に、通行人同士の目と目が反応してシンクロすることがよくあることは周知の事実である。

そのことそのものの事象はさして重要ではないが、この事実を普通の人が理論的に認識しているかどうかは、やはり重要ではないだろうか。

相互作用の世界では相互作用を確認できてこそ、その利用価値が見いだせるということである。