相模原の19人刺殺事件 神奈川県警と行政の「大失態」
2016年7月28日 10時26分
相模原市の障害者施設で入所者19人が死亡し、26人が重軽傷を負った事件
犯人は具体的な「殺害予告」もしており、県警は行動確認すべきだったと識者
施設と万一の事態に備えて対応を話し合うことが必要であったとも述べている
日刊ゲンダイDIGITAL
犯行予告を無視 「相模腹殺傷」神奈川県警と行政“大失態”
 それにしても、なぜこれほど凄惨な大量虐殺事件の発生を防げなかったのか。神奈川県相模原市の障害者施設で入所者19人が死亡し、26人が重軽傷を負った事件で問われるべきは、神奈川県警と行政の対応だ。