埼玉県警山岳救助隊長を兼務する秩父署地域課長の50歳代男性警部が今月10日、自宅で首をつって自殺しているのが見つかり、遺書に「無視されている」「決裁のたびに指示が違う」などと書かれていたことが22日、県警関係者への取材でわかった。