無罪」少年の賠償請求棄却=「自白強要証拠なし」−那覇地裁

 沖縄県浦添市で2004年に相次いだ不審火で、現住建造物等放火未遂などの非行事実で補導されたものの、那覇家裁で無罪に相当する
不処分となった当時13歳の少年(15)が、県警を管理する県に500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、那覇地裁であり、西井和
徒裁判長は少年側の請求を棄却した。少年側は控訴を検討している。
 少年側は「警察官に髪を引っ張られ、自白を強要された」と取り調べの違法性を主張していたが、西井裁判長は「客観的証拠がない」
として訴えを退けた。 
(時事通信) - 2月8日16時0分

これがクズ裁判官の実態!