日本国憲法の3つの趣旨を見てみよう。
できないと決めつけて警察・検察・裁判官を甘やかしているからいつまでも誤認逮捕や冤罪は減らないし、説明責任もと
らず、のうのうと生活し続けているのである。
冤罪事件に巻き込まれ、しかも死刑の判決を受けた人はむろんのこと、その周囲の人すべての人生を奪ってしまうような
悲惨で凶悪な犯罪は法により裁くことができるようにすることが法治国家であり、国民に課せられた課題である。