>>140
よくよく考えてみたら、静岡は山口組きっての武闘派である後藤組が本部を置いていた土地なんだよね
しかも組長だった後藤氏は戦前の財閥の御曹司だから、財界にも顔が利いただろうし、力が通常の暴力団とは異なる
なので静岡県警への暴力団の浸透、という観点で見た場合、相当なレベルで浸食が進んでいただろうな考えられる

また、後藤組と言えば、後藤元組長が『憚りながら』で
草加学界から依頼を受けて様々な犯罪行為を代行して行った事を暴露してる

>地元・富士宮で草加学会が土地買収に動き出したとき、反対派を潰したのが後藤組だった。
>池田大作から命を受けた公明党幹部が後藤に依頼したのだ。

>後藤は公明党の依頼通り反対派を潰し、草加学会は富士宮に本拠地を建設することが出来た。
>しかし、反対派勢力との戦いは激化し、若い衆が捕まるなど後藤組も打撃を受けた。

>そして草加学会は用が済むと後藤組をポイ捨てしたのだ。
>捕まった部下のことなんて知らない、繋がりもこれも終わりだって事だ。

>あまりに仁義の無い池田大作に怒った後藤は「内容証明書」を送りつけ、
>この事件に対する草加学会の説明が聞きたいと迫るが、無視される。

>ヤクザの力を借りて土地買収したのにシラを切る草加学会・池田大作、本の中で後藤は池田と学会を糾弾している。

恐らくこういった関係から、静岡県警へも犯罪や違法行為を取り上げないよう草加からかなりの働き掛けが行われたと考えられるし
静岡県警は、全国でも屈指の、層化との癒着度を誇るような県警で、学会員警察官の数もかなり多いんだろうな
もちろん推測に過ぎないけど、恐らく合ってると思う

こんなところでヤクザとの癒着を解消しようとするのは、勇気のいる事だっただろうし、故伊藤部長も大変だっただろうね
結局こうやってまともな人間ほど自殺に追い込まれて死んでいき、ろくでもない野郎ほどいい思いをするわけだな