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18日朝、佐賀県小城市で横断歩道を渡っていた小学生の男の子がパトカーにはねられケガをした。

 18日午前7時40分ごろ、小城市小城町で信号機のない横断歩道を渡っていた小学4年生の10歳の男の子がパトカーにはねられた。男の子は病院に搬送され、左目の近くを数針縫った。

 パトカーを運転していたのは佐賀県警小城警察署地域第一課の40歳代の巡査部長で、「取り締まりに向かう途中で、どの道を通るか考えていて、男の子に気づくのが遅れた」などと話しているという。

 佐賀県警の原恭二監察課長は「夏の交通安全県民運動に取り組んでいる中、誠に申し訳なく深くおわび申し上げます」とコメントしている。