「マスク拒否」を頑なに譲らない奥野容疑者だが、日本の最高学府である東京大学を卒業していた“エリート”だったことが判明している。

「奥野容疑者は高校を卒業後、東京大学に進み、博士課程まで一貫して東大で研究生活を送り、比較政治学を専攻していたといいます。事件の際には、明治学院大学で学生たちに論文の書き方を教える『特別ティーチングアシスタント』として勤務していました。しかし、明治学院大学は21日付で契約を解除しています」