>>558
水際作戦の手段といえば以前は”自動車や原付の所持許可を与えない”のが筆頭だったけど
(田舎地域だと生活できなくなるのは承知で断固突っぱねる)、最近多いのは家賃扶助の額が
実勢価格に合ってないのを逆手に取って”この扶助額以内の物件に転居しなさい。でなければ
保護申請は受け付けません”という手口が増えてるんだってね。

うちの甥っ子(彼はナマポ受給者ではない)が一人暮らしを始めるというんで現在地元の
物件探しをしているが、とりあえず不動産屋を10軒ばかり当たってネット検索もしているようだが
その手伝いをした限り今現在当地の家賃扶助額以内で借りられる物件は0。
不動産屋にも「そんな安い物件は今時あり得ないよw」と笑われた。

俺は申請時に元から住んでいた築50年超えの物件家賃が扶助額以内だったので通過できたが、
そこを盾にされるとどうにもならんわな。