【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は13日、トランプ大統領の娘婿で大統領上級顧問を務めるクシュナー氏が
ホワイトハウス入りする前の2009〜16年、不動産の減価償却費を損失に計上するなどして、所得税をほとんど、あるいは全く
支払っていない可能性が高いと報じた。

 クシュナー氏一家とかつて取引があった人物が持つ財務データ文書を閲覧したとしている。同紙は、文書にはクシュナー氏や
関連企業による違法行為を示す要素はないとする一方、同氏の資産が過去10年で3億2400万ドル(約363億円)と4倍に増えた
と批判的に伝えた。 (共同)

こういうの凄いな