戦意の星2
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「ロングラン薪割ってないでアマネリアを手伝いなさい?」
フレイ様が言う 「ここはキトレリアでも貧しい村なのです」
聖母マリアが言う 「ええ暖房すら存在しないとは・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「テグネリアが帰ってくればそんなに幸せ?そういう00が00すればいいとかの考えは気持ち悪いのよやめてアマネリア」
フレイ様が言う 「ええテグネリアが帰ってくればまた一緒に寝てご飯を食べられる」
アマネリアが言う 「あのねえテグネリアは・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「テグネリアはもう何年のこの村に帰ってないわ・・・・・・・・・・・・・・・・・帝国に復讐するとかで皇帝を倒してデスドラゴンを倒すらしいけれど」
フレイ様が言う 「テグネリアロッドはアマネリアロッドと似ているのです」
アマネリアが言う 「ふーんでもねアマネリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「時計塔も教会もまともに・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「時々この村お化けが嫌がらせしに来るようね?」
フレイ様が言う 「何しろ貧しすぎな・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ロングランが言う 「とりあえず家に入ってください・・・・・・・・・・・・・・・・・・寒いですが・・・・・・・・・・・1軒だけ使える家があるので・・・・・・・・・」
アマネリアが言う 「あのガキはストーブがある時代の夢を見ちゃった子よ?」
フレイ様が言う 「ドミニク・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいのでもごめんね食べ物は帝国が持って行っちゃって・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アマネリアが言う 「うんこの村小さいけれど頑張ってるもんね?」
ドミニクが言う 「アマネリアアマネリアロッドは・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「アマネリアロッドは・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ロングランが言う 「とにかくお姉ちゃん忙しいのこの村・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「タウンマップだわ?1492年から1502年までの・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「それはある人からもらった大事なタウンマップなんです」
アマネリアが言う 「それよりも・・・・・・・・・・・・・・この村食べ物あるの?」
フレイ様が言う 「帝国が持っていったのです?でもアマネリアロッドはここより北の宿屋に保管してあります」
アマネリアが言う 「キトンの宿屋ね?その宿屋1492年に建築された宿屋」
フレイ様が言う 「当然ながらその宿屋は現在帝国の管理に置かれてすぐには無理です」
アマネリアが言う 「ふーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも確かにアマネリアロッドは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「墓地に行ってきます?だってこの村で役目終えた人の墓です」
アマネリアが言う 「幽霊弔ってないでしょ?リムストン墓地には騎士の幽霊が・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「今日の空腹は木の実一個で足りそうです・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「木の実ばかりだと腹を壊すぞアマネリアこの辺に狩りをする動物はいないか?肉を食うのも結構大事なのだぞ?」
オーディン様が言う 「そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・強いて言うと・・・・・・・・・・・南の森に黒うさぎがいたとされる場所があるんです・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「黒うさぎ?なんだっていいがなんでお前はそこまで肉を食べん?尼さんだからってジョークは勘弁願いたい」
オーディン様が言う 「いえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・肉は食べないのです」
アマネリアが言う 「なんでもいいがあまりつまらない強情貼るのはやめたまえよ?アマネリア」
オーディン様が言う 「ここから東に城が見えるが・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれが帝国城か?」
オーディン様が言う 「そうです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ雷が落ちた」
アマネリアが言う 「帝国の皇帝リチャード2世はまるで悪魔にでもとりつかれたかのようにデスドラゴンを呼び出し世界制服を企んだのですお約束の展開ですね」
フレイ様が言う 「それでそのリチャード2世が今度の敵だな?」
オーディン様が言う 「はいリチャード2世にいいように利用されててテグネリアは・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「ふーむ今度のは複雑だテグネリアがつまり敵なんだろ?」
ヴァルキリーが言う 「はいデスドラゴンを呼び出して世界制服に乗り出した皇帝リチャード2世が・・・・・・・・・・・・ううん」
聖母マリアが言う 「何?あのご老公がか・・・・・・・・・?ううん」
オーディン様が言う 「リチャード2世は誰も顔を見ていません帝国城はまるで悪魔の迷宮のように入り組んでます」
聖母マリアが言う 「お約束でもっともらしいキャラだな?オーソドックスでいいことだ」
オーディン様が言う 「とにかく夜までには火をこしらえて?」
フレイ様が言う 「帝国の話なら後にしましょう今は夜の寒さを超えるほうが先よ?」
フレイ様が言う 「ええそれに教会でお祈りをしてこないと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アマネリアが言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「もう夜よ?薪をくべないと」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アマネリアが言う 「テグネリアを追うのはどうしてもやるのね?」
フレイ様が言う 「はい帝国のリチャード2世をどうしても倒すんです」
アマネリアが言う 「南の砦に兵士がいますそいつらを倒しに行きたいと思います」
アマネリアが言う しかし
「テグネリアよ?アマネリア」
フレイ様が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています