>>259
ブラックとかワンオペとか最近だいぶ聞かなくなってきたので、既にある程度淘汰はされたと思うのでそれを移民で補おうとしてる話ではないと思う
移民の話とは、ブラックをどうやって移民で維持するかではなく、人口減少による一般的な会社の労働力不足の話だと思う

その上での話ですけど、適正な経済成長においては、緩やかに健全に経済規模の拡大と賃金の上昇があるが
労働力を出し切って失業率が底打ちの状態で、経済成長という理由ではなく労働力不足という理由によって賃金が上がるということは、
経済が成長していないのに不自然に賃金を上げるわけで、その負担が価格上昇という形で消費者に向かうことになりませんか
それに一般の生活者は耐えられますか、ということがひとつ

それと失業率が底打ちの状態ということは、もう賃金を上げても誰も来ない状態かもしれないということ
考えられる理由は、そもそも現状で働ける人が出切ったからということと、それが金を積まれても誰も働きたくない仕事だということです

手を打つのが遅きに失してクソ過ぎは完全同意で、移民反対も同意なのですが、
この状況でどうしたら良いでしょうか、なにかより良い案はありますか、という感じです